何もかも失った私のブログ

居場所を失った40代の私が生きるために頑張ったことを書きます

悪夢を見たくない私が毎日していること

居場所を失ってから、4ヶ月近く経っても、毎朝悪夢で目が覚める

 

夢見が悪いのは、眠りが浅いせい?

 

起きたときに苦しまないように

動画をつけたまま寝ることにしてる

 

そうすると

目が覚めたとき、動画の音で気が紛れる時があるから…

 

トラウマになるのは仕方ない

悪夢にうなされても仕方ない

 

今は何もかも緊急事態なのだから

 

 

対等ではない関係

知り合ってから20年

 

コロナ禍で会えずにいた友達と通話した

 

心が痛んでて、ここ数年の話はまだできないけど、いつか話せる時が来たら話すね…

 

私が自分の状況を彼女に話せずにいたせいで

彼女は私との距離を感じていたのだと

打ち明けられた

 

1人にして欲しいのかもしれないと思ったり、嫌がられるかもしれないと思ったり、ずっとずっと連絡できなかった…と言ってくれた

 

私が死んだら、お線香をあげに来てくれる友人としてカウントしてるから!

 

って笑って話した日々が懐かしかった

 

 

彼から、日常的にバカにされていた私…

 

できないでしょ?どうせ

ホントそういうこと言われるのがもう無理…

本当にもうやだ、さよなら…

 

対等ではない関係にしがみついて

自分をぞんざいに扱われても

 

相手は働いているのだから、年下なんだからと、飲み込んできた

 

まだ

人の気持ちが変わってしまうかもしれないと不安に思う

 

友人との会話で、私を傷つけないと分かっていても、恐い

 

人からエネルギーをもらって前向きに生きたい

 

でも

 

恐いとても恐い

 

 

 

 

前を向いて生きる

私にはいつも不幸が訪れる

 

自分だけどうしてこんな目に遭わなきゃいけないの?

 

自分が一番大変な状態なの?

 

と視野が狭くなっていくのが、私の特徴的な症状のひとつです

 

世の中にはもっともっと過酷な境遇に立ち向かっている人もいるというのにね

 

今日は、わたしにもできることがないか考えていました

 

わたしがやりたい事

これをしていると心が落ち着くこと

前向きな気持ちになれる事

 

ありきたりですが、わたしの場合は学ぶことだと思います

 

試験勉強をしている時は、その事だけを考えていたし、前を向いている気持ちにもなれました

 

働きながら学ぶ

たくさん働けなくても、仕事に繋がる勉強がしたい

 

今日は、そう思えるようになれた一日でした

幼なじみからの連絡

〇〇、その後どう?元気?

 

昨日の夜、幼なじみから連絡が来た

 

精神的に弱っているとき、女友達からの連絡ほど心強いものはない

 

彼女の父親と私の母は同級生で、彼女とは小学校からの繋がり

 

私の数少ない友達のひとり

 

今日も悪夢で目が覚めて、回転性のめまいがする

 

人を怨むんじゃなくて、成長の糧にしたいのに、私の神経がボロボロでなかなか前に進めない

 

 

 

 

私が失ったもの

自尊心

自分の居場所

信頼

判断力

お金

家具

友人からもらった品々

自分で買った新品の家電や寝具

 

自分の存在意義も分からなくなりました

 

相手のことが好きだったのか

 

そこにしか居場所がないと思い込んでいただけなのか

 

もう何も分からなくなりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時はそう思って言っただけ

オレと結婚して

 

もう〇〇はオレの家族だから

 

オレと別れるって選択肢をなくして欲しい

 

たとえ働くことができなくても、家に帰ったときに〇〇がいてくれるだけで安心する

 

と彼は言ってくれました

でもこれは全てその時はそう思って言っただけ

で、深い意味はなかったんだと思います

 

付き合っている時に言ってくれた嬉しい言葉と同じくらい、別れの時に言われた言葉も態度も彼の感情が伝わってきて、辛かった

 

辛いってもんじゃない

 

 

でもでも…

 

一緒に暮らしていた人の本心がわからないだなんて…そんなことある??

 

3年も一緒に暮らしていたのに、嘘をついているのかどうか、分からなかった

 

その事は今も私を苦しめています

 

だって、心の底から恐いと思って…

本当に恐すぎませんか?

 

私だけなのかな?

 

 

精神障害があって、働くことができないけど

私を嫌っている人とは、私も一緒に暮らせない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも生きなきゃいけないんですね

住んでいた家を失ってから、もうすぐ4ヶ月が経ちます

 

私は精神障害を持っているため、働くことができません

 

将来的にはどこかで少し作業ができるようになるかもしれませんが

 

以前、私は婚約者と2人で暮らしていました

去年の12月に新居に引っ越して、その半年後に追い出された感じです

 

あるあるの話ですが、働けない人と結婚はできないという理由で、家を追い出されてしまいました

 

私がほんと馬鹿だったんですけど、相手のことを疑わなかったので、それはそれはショックでパニックに陥りました、笑

 

相手は1年以上前から私と別れたいと思っていて、私の生い立ち、人生や病のことを考えると、とても言い出せなかったのだと、別れる時に言われました

 

私は、今も当時の記憶に苦しめられています

 

障害年金をもらって、薬の調整をして、引っ越し先に慣れて、それから体調が良くなっていって…

 

 

そんな風に考えていたのは、私だけでした

 

 

 

年金が振り込まれたら引っ越し代とか言って、半分もらって、後は私を追い出すだけ

 

 

今思えば、彼はそう思っていたんだと私は思います

 

 

引っ越した後、彼の態度が急変していくんですが、私はそれでも彼を信じていました

 

結局、私は家を追い出されるまで、追い出されても彼を思い続けて、今でも苦しんでいます

 

 

そんな男、早く忘れて老後のこと考えなよ!と思うかもしれませんが

 

人が恐くて、本当に恐くて、自分のことも信じられなくて、働くこともできない、居場所もなくて…

 

でも

 

それでも生きなきゃいけないのですね